今回、原発の現場で冷却機能の復旧に当たってくださっている東電の作業員、自衛隊、消防関係者、警察などの方々は、放射能の危険(即、命の危険)にさらされることを承知の上で作業を行ってくださっています。 この方々は、原子炉の冷却機能が働かなかった場合、日本全体が放射能の危険に曝されるという国家的な危機感をもってこの任務に当たってくださっていることはすべての日本人が理解しているところだと思います。
そこで提案ですが、今回の震災に対する寄付金の一部をこれらの方々の(万が一の)健康被害に対する治療費の基金として積み立てておくことはできないものでしょうか。そして(万が一に)発病した場合はこの基金も使用し、日本国家として治療に全力を尽くすべきではないかと私は強く思う次第です。なにもお手伝いできない一市民として。 以上
★ なお、 上記の筆者は本HP管理者のうちの一人の親友で、吉谷瑞雄氏(66)(三島市在住、技術翻訳家)です。 実名記載は本人了解済み。
私も同感です。頭が下がります。何とかしなくては。何かをしなくては。との想いです。
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