志太榛原地域支部

マンドリン演奏会反省会•令和6年賀詞交換会

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★ マンドリン演奏会反省会•令和六年賀詞交歓会     ★ 2月03日(土)17時30分より、昨年11月19日焼津市民会館にて行われたマンドリン演奏会の反省会を兼ねて令和6年志太榛原地域支部の賀詞交歓会が藤枝市の「小杉苑」で和やかに行わ行われた。出席者は焼津・藤枝・島田・榛南の各地区から校友29名。 会の次第は以下の通り; 1.  司会進行 藤村弘明 幹事長 2.  挨拶 池田 義之 支部長、中野 弘道 焼津市長 3.  議題  ① 村田正春 副支部長からマンドリン演奏会全般についての考察(報告) ② 吉田 徹 会計幹事からは会計報告 ③ 今年度地域支部総会予定 ④ 静岡県支部総会予定 ⑤ その他 4.  懇親会  柳原勝彦顧問の乾杯発声により令和六年賀詞交歓会に移り美酒を酌み交わしながら和やかに懇親の輪が広がった。 最後は,恒例に従い参加者全員が輪になり明治大学校歌を斉唱してお開きとなった。(文責:渡會 理) (工事中)     *  写真をクリックすると拡大します。                               

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令和6年 年頭所感 – 柳原克彦

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年頭所感 令和6年 柳原克彦              (工事中)  志太榛原地域支部校友の皆様方、 新年あけましておめでとうございます。 令和6年の新春をつつがなくお迎えのことと お慶び申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルス感染症が5月から5類感染症に移行され、コロナ対策も緩和され少しずつではありますが、安心できる日常生活が戻って来ました。しかしながら、年末にはまた新型ウイルスも発見されたとのニュースもあり、本年もウイルスとの戦いがいつまで続くのか心配です。 国産のワクチンもようやく出来上がり、今年から接種できるとのことですので、本当に一日も早く感染終了の宣言が出ることを期待しています。 また、いつ停戦になるか分からないロシアによるウクライナ侵攻の継続、混乱が続くイスラエルとパレスチナの紛争、アメリカの金融政策に伴い円安からの物価上昇等非常に厳しい一年でありました。 今年こそ良い年を迎えたいと祈願したばかりの正月元旦早々に能登半島地震が発生してしまいました。それに続いて羽田空港での日本航空機と海上保安庁の航空機との衝突事故も発生した波乱な令和6年の幕開けとなりました。 被災された皆様方の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 さて、昨年志太榛原地域支部では、二大事業が行われました。 (1)5月20日(土)第67回静岡県支部総会志太榛原大会を焼津文化会館にて開催いたしました。志太榛原地域支部の主管で県支部総会を開催するのは8年ぶりのことでした。今回の開催では、コロナ禍のため懇親会が開催出来なかったことが残念でした。 そして、校友の下村勝彦氏による講演会が開催されました。演題は、「相撲あれこれ」で、下村氏ならではの相撲の裏話が聞けて、大変楽しく、これから相撲のテレビを見るのに参考になる講演でありました。盛会裏に総会が終了出来ましたのは、校友の皆様方のご協力の賜物と厚くお礼申し上げます。 (2)11月19日(日)マンドリン俱楽部チャリティー演奏会をこれまた焼津文化会館大ホールで開催されました。一昨年開催する予定でしたがコロナ禍で延期された後の開催でした。地域の皆さんが待ち望んでいた中での開催でありましたので大変好評でありました。校友の皆さんお疲れ様でした。ご協力感謝申し上げます。 次に、今年の志太榛原地域支部総会では、役員改選の議題があると思います。次回は島田地区の皆様方が担当されることと存じますが、よろしくお願い申し上げます。 また、今年の県支部総会は、浜松地域支部が主管で開催されます。6月9日(日)第68回静岡県支部総会浜松大会がホテルコンコルド浜松にて開催されます。今回は、懇親会も開催されますので多数の校友の皆様方のご参加を是非ともお願い申し上げます。 明治大学広報1月号で、柳谷孝理事長と大六野耕作学長の新春対談の掲載がありました。主題は、「次代に輝き続ける明治大学となるために」でありました。 その中で、2024年をさらなる飛躍の年にするためにいろいろな施策に取り組んで行きたいとの話がありました。特に、創立150周年に向けた「MEIJI VISION 150~前へ~」の中の「大学経営における全学ビジョン」の重点目標として「1施設整備計画」「2情報化戦略」「3財政計画」「4寄付金収入」「5付属校政策」「6職員人事政策・事務組織」「7校友との連携強化」を掲げたとのことでありました。詳細につきましては、明治大学広報1月号をご覧下さい。 校友会本部のことにつきましては、昨年はコロナ禍のため中止されて来ました全国大会が開催されました。11月19日(日)第59回全国校友愛知大会が4年ぶりに開催されました。約1,000名近い校友が名古屋に集結して、大盛況であったとのことでした。マンドリン俱楽部演奏会と同じ日でしたので参加できませんでしたのが大変残念でした。 今年は、9月29日(日)第60回全国校友香川大会がサンポートホール高松 にて開催されますので是非ともご参加下さいますようお願い申し上げます。 次に、話題が違いますが、今年4月から放送されますNHK連続テレビ小説「虎に翼」を紹介します。本学校友・三淵嘉子(みぶち よしこ)さんがモデルの朝ドラです。 三淵嘉子さんは、明治大学専門部女子部を経て、1935年明治大学法学部に入学、1938年明治大学法学部を卒業し、同年高等文官試験司法科試験に合格し、1940年弁護士を開業。明治大学同窓の中田正子、久米愛と共に日本初の女性弁護士となる。当時は、女性は裁判官にはなれなかったために弁護士になったようです。 戦後1949年東京地裁判事補、初の女性裁判官に就任する。1972年新潟家庭裁判所で初の女性家庭裁判所長になる。のちに浦和家裁、横浜家裁の各所長を務めました。 主演は、伊藤沙莉さんです。是非とも見て下さい。 最後に、今年こそ全く「マスク」を着用しなくてもよい年となり、社会活動並びに日常生活が普通にできるようになることを祈ります。 新春に当たり校友の皆様方のますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げましてご挨拶といたします。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 令和6年1月吉日 明治大学校友会静岡県支部 前支部長・顧問 栁原 克彦  

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今年度(2023年)協賛金の中間報告

★ 今年度(2023年)協賛金の中間報告 志太榛原地域支部校友の皆様から協賛金の趣旨をご理解頂きお振込みいただきました。 地域支部長、副支部長、幹事長、他関係役員より感謝の意を込めて謹んで 寄金者のお名前を敬称略で以下にご報告させていただきます。 現在までお振込をいただいた校友のご芳名は以下のとおりです。 (文責:吉田 徹 会計幹事) •寄付口数5口: 山本章、山田寿久、増田博、栁原克彦、今村光臣、増田聖剛、倉嶋伸康 (7名)  ・寄金口数3口:津島禎之(1名)  ・寄金口数2.5口: 増本努、村田正春、飯塚栄一、藤村弘明、加藤良玄、吉田徹、佐藤政美 (7名)  ・寄金口数2口: 殿村元二郎、平林廣志、堀田公一郎、村本吉久、井林與市、鈴木俊呉 (6名) ・寄金口数1.5口:池田義之(1名) ・寄金口数1口:横山和秀、青木郁子、杉本啓一、大畑一松、紅林敏文、 近藤弘志、五十右和男、杉浦正則、佐藤晃房、服部由美子、服部夏美、 渡會理、宮崎洋、大石哲生、池谷昌明、櫻井知乃、野田治男、濱村耿夫、 寺田克己、匿名2名(21名) 以上2023年8月24日現在まで、43名のOB、OG様から、 累計¥180,000の協賛金をお振込みいただきました。 心より感謝致します。 ★協賛金は、年度末まで引き続き受付中です。1口¥2,000です。 ご入金が確認され次第、寄付をいただいた校友のお名前を順次追加掲載致します。 なお、 上記の記載事項に誤りがあることにお気づきの折はご面倒ですが ご一報ください。早急に訂正致します。  

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祝 牧之原出身の村松開人君中日入団

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 祝 牧之原出身の村松開人君中日入団 牧の原市出身で35年ぶりのプロ野球選手が誕生とにぎわっています。 話題の主は明治大学野球部出身の村松開人君です。(平成13年1月6日 生まれ)昨年10月のドラフト会議で2位指名を受け中日ドラゴンズに 入団が決まった。 背番号「5」、身長171㎝80㎏右投左打 (広報まきのはら1月号より)   (文責:大畑一松)    

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今年度(2022年度)協賛金の中間報告

★   今年度(2022年)協賛金の中間報告  志太榛原地域支部校友の皆様から協賛金の趣旨をご理解頂きお振込みいただきました。 地域支部長、副支部長、幹事長、他関係役員より感謝の意を込めて謹んで寄金者のお名前を敬称略で以下にご報告させていただきます。現在までお振込をいただいた校友のご芳名は以下のとおりです。 (文責:吉田 徹 会計幹事) ・寄付口数5口: 山田壽久、杉本和博、鈴木勝利、鈴木俊呉、岡田恭順(5名) ・寄金口数3口: 津島禎之(1名) ・寄金口数2.5口: 加藤良玄、神田敏明、増田聖剛、村田正春(4名) ・寄金口数2口: 堀田公一郎、、村本吉久、殿村元二郎、藤村弘明、海野 実、吉田 徹 (6名) ・寄金口数1口: 羽根田泰一、櫻井知乃、井上幸子、川口和孝、横山和秀、鈴木修、 宝剱眞由美、鈴木勝、中村敬昭、前田弘一、渡會 理、五十右和男、 近藤弘志、八木昌江、望月千昭、野田治男、大石哲生、宮崎 洋、 佐藤晃房、服部由美子、服部夏美、長谷川久子、濱村耿夫 (23名) 以上2022年8月15日現在まで、39名のOB、OG様から、 累計¥146,000の協賛金をお振込みいただきました。心より感謝致します。 ★ 協賛金は、年度末まで引き続き受付中です。1口¥2,000です。ご入金が確認され次第、寄付をいただいた校友のお名前を順次追加掲載致します。 なお、上記の記載事項に誤りがあることにお気づきの折はご面倒ですがご一報ください。 早急に訂正致します。  

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神戸一朗 前幹事長の葬儀が執り行われた

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★ 神戸一朗 前幹事長の葬儀が執り行われた       7月15日(金)あいにく雨の中、10:30〜藤枝長楽寺において7月8日に急性心不全のため急逝した神戸一朗氏の葬儀が執り行われました 式は、長楽寺の和尚様から一通りの式典や順序の説明に続き、友人代表弔辞、同僚の弔辞、弔電の紹介等の後、葬儀が始まり、参列者の焼香、住職の法話、初七日の儀、出棺と続き滞りなく終了しました 故人、神戸一朗様は本校友会地域支部の創立当初から、会の立役者の一人でこの地区の明治大学同窓生相互親睦のまとめ役としてして貢献されました 彼はいろいろな事に知識が豊富で、万人に対して優しい人柄でした 地元校友会のためにもこれからこのような彼の力は不可欠の存在でした 通夜・葬儀に参列した人はすべて早過ぎる彼の非業の死を悼みました 明治大学地域支部校友会の更なる発展のために、惜しい人材をなくしたものと悔やまれます 兎に角、こうして和尚の読経に導かれて、彼はとうとう仏様になりました 若い頃,私は 人の一生は結構長いものと思ったけれど、普通以上に健康だった彼のあっけない急死によって、人生は思っていたより短いものだ と感じたのは筆者だけでしょうか      (文責:渡會) (工事中)   【弔辞 明治大学校友会志太榛原地域支部 増田 博(S.45.商卒)】  神戸一朗君弔辞  明治大学の校友として、謹んで神戸一朗君のご霊前にお別れの言葉を申し上げます。 神戸君、君がこんなに早く亡くなるとは。突然の訃報に接して悲しみを表す言葉をうまく見つけることができません。君は私の5年ほど後輩になるのですが、若い時から地元の明治大学校友会に参画し、貢献してきたことは地域の校友のだれもが知るところです。  校友会の志太榛原支部は28年前の平成6年に設立されています。発起人は江崎新聞店の故江崎友次郎先輩でした。そして、その設立準備から君は参画し、一番若かったせいもあるでしょうが、立ち上げゆえの相当な仕事量を君がほとんどこなしていたと聞いています。 その後に支部の年次総会の懇親会などに私も参加させていただくようになりました。 懇親会最後の締めが「白雲なびく」の明治大学校歌の合唱なのですが、常に応援団よろしく指揮を執っていたのが神戸君でした。なぜが君しかいなかったのです。「フレー、フレー」の声が今も耳に残っています。  明治大学はマンドリンクラブが全国ツアーをすることで知られていますが、3年毎に行う校友会主催のコンサートは支部のビッグイベントです。多くの実務を経験した神戸君のアドバイスがないとなかなか進まないので実態でした。4年前のコンサートの時に私が実行委員長を務めましたが、すべて君に頼っていたのが実情でした。 実は今年もコンサートを計画しているところですので、正直、みんなが不安に思い、途方に暮れています。  しばらく前、神戸印刷の事務所での雑談で、私が3,4年前に経験したエーゲ海や地中海客船クルーズの話をしたところ、大変興味を持たれ、コロナが明けたら「一緒に行くのもいいね」と話したのが、最近の極めて印象的会話でした。 会話が単なる思い出になってしまったのが、残念でなりません。  ご遺族の皆様には、さぞお気を落とされていると存じます。どうぞお心を確かにお持ちください。 校友一同もともに、神戸君の勇姿を胸に刻んでまいります。 神戸君、君のご冥福を心からお祈りして、お別れの言葉とします。安らかにお眠りください。                         令和4年7月15日    明治大学校友会志太榛原支部  増田 博       * 写真をクリックすると拡大します                                        ご冥福を心からお祈りします        

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神戸一朗氏の通夜しめやかに

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★ 神戸一朗氏の通夜しめやかに 本日(7/14),18時より,満69歳の若さで人生を閉じた神戸一朗氏の通夜がしめやかに執り行われ、弔問に集まった大勢の友人知人が故人との別れを惜しんだ。          

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訃報 ( 神戸一朗 様)

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 訃 報  7月8日、校友の地域支部 前 幹事長の神戸一朗 氏(S.50, 商)が 急性心不全のため急逝されました          享年70歳  ここに謹んでお知らせいたします      通夜、葬儀は以下の通り; • 通夜:7月14日(木)18時〜              於 あいネットホール藤枝(平安閣) • 葬儀:7月15日(金)10時30分,  長楽寺にて    ご冥福を衷心よりお祈りします (合掌) *通夜、葬儀の場所へのアクセスは上の下線をクリック↑                

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明治大学校友会 静岡県支部支部長退任挨拶-柳原克彦様(投稿)

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★ 静岡県支部支部長退任挨拶-柳原克彦様(投稿) 令和4年7月8日(金)                                *工事中    志太榛原地域支部校友の皆様方には、静岡県支部長在任中にはひとかたならぬお世話になり厚くお礼申し上げます。 6月11日(土)清水テルサにて開催されました第66回明治大学校友会静岡県支部総会清水大会をもって、静岡県支部長を無事退任することになりました。 コロナ禍のため、令和2年は一年間全く事業が出来ませんでした。そのため足掛け5年間の任期になってしまいましたが、何とか任期満了となりました。 これも偏に、志太榛原地域支部の皆様方のご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。  顧みますれば、平成5年10月23日(土)明治大学校友会志太榛原支部第1回設立準備委員会が毎栄ビル2階で開催されました。11月19日(金)第2回委員会から小生も参加することになりました。それから、故江﨑友次郎名誉支部長様のご尽力により、平成6年1月23日(日)明治大学校友会志太榛原支部設立総会が小杉苑にて盛大に開催されました。参加者、校友会会員69名、来賓12名計81名でした。 それから幾星霜、小生も平成24年5月27日(日)第18回志太榛原地域支部総会にて、志太榛原地域支部長に就任することになりました。その平成24年は、9月9日(日) 第48回明治大学全国校友静岡大会が、静岡市グランシップにて開催された年でありました。小生も、懇親会最後の閉会の挨拶をした思い出があります。 志太榛原地域支部長としては、平成24年9月29日(土)第5回マンドリン俱楽部演奏会焼津公演、平成27年9月26日(土)第6回マンドリン俱楽部演奏会チャリティーコンサート焼津公演計2回のマンドリン俱楽部演奏会を開催することが出来ました。 また、平成26年志太榛原地域支部20周年記念事業として小冊子「20年のあゆみ」を皆様方のご協力で発行することが出来ました。  そして、平成25年9月7日(土)第58回静岡県支部総会富士大会の時、片渕守静岡県支部長(当時)から思ってもいなかった次期静岡県支部長の打診をいただきました。 その懇親会の中で、故江﨑友次郎名誉支部長から「栁原さん、風が吹いてきたら、その風に乗った方が良いよ」とのアドバイスも頂きました。そして、顧問会、県支部役員会等の承認を経て、平成29年6月18日(日)第62回静岡県支部総会沼津大会において静岡県支部長就任の承認を頂きました。 実質的には、平成30年6月24日(日)第63回静岡県支部総会御殿場大会から静岡県支部長として実務することになりました。御殿場大会では、公開講演会 講師 明治大学校友会副会長(当時 現在会長)北野 大先生 演題「北野家の訓え」。笑いもあり、考えさせられる大変有意義な公開講演会でありました。 柳谷 孝理事長も出席されて総会での挨拶そして懇親会にも参加されました。盛会でした。 令和元年6月22日(土)第64回静岡県支部総会富士大会が開催されました。 記念講演会 講師 前明治大学ラクビー部監督 丹羽政彦氏 演題 「ラクビー部再建への活動~北島理念の継承と学生を成長させる組織運営~」。明大ラクビーの原点を見るような良い記念講演会でした。懇親会も盛大に開催されました。 前半2年間は、順調に運営することが出来ました。その後は、ご存知の如く、新型コロナウイルスの感染拡大により令和2年度は全く事業が出来なくて、書面決議になってしまいました。 令和3年6月5日(土)第65回静岡県支部総会静岡大会は、コロナ禍感染対策を厳重に行い、出席人数も64名に制限して開催いたしました。 記念講演会 講師 日本銀行静岡支店長 野見山浩平氏 演題 「コロナショックを乗り越えて」。「日銀グランプリ」での明治大学学生の頑張りには、校友OBとして誇りに思いました。懇親会は、全く開催出来ませんでした。 そして、令和4年6月11日(土)第66回静岡県支部総会清水大会は、何とか懇親会も開催出来ないかと検討しましたが難しく断念せざるを得ませんでした。 今回もコロナ禍感染対策を厳重に行い、総会は、出席人数94名に制限して開催いたしました。公開講演会は、一般市民の聴講もあり147名の参加人数でありました。 公開講演会 講師 明治大学政治経済学部教授 海野素史先生 演題「バイデン政権の現状と行方」。先生の歴代アメリカ大統領をはじめとする世界のリーダーを現地で生での取材、情報収集そして独自の視点からの調査・分析には驚きました。 懇親会は、残念ながら今回も開催出来ませんでした。  静岡県支部会則第9条、第1項の規定により、「支部長の任期は、就任後4回目に開催する定時総会終結のときまでとする。」となっております。そのため今回第66回静岡県支部総会清水大会で4回目になりますので役員改選になりました。 議案提案の結果、次期静岡県支部長に杉山孝俊静岡地域支部長が就任することになりました。  コロナ禍のため足掛け5年間、静岡県支部長として何とか頑張ってまいりました。力不足な私でしたが、志太榛原地域支部校友の皆様方のご協力、ご支援により今日を迎えることが出来ました。厚くお礼申し上げます。 これからは、顧問として、杉山孝俊新静岡県支部長並びに明治大学校友会静岡県支部を少しでも支えることが出来ればと思っております。 これからも、志太榛原地域支部の皆様方にはよろしくご指導下さいますようお願い申し上げまして静岡県支部長退任の挨拶といたします。 * お詫び 7/8付けと7/9付けの柳原克彦氏の2件の投稿記事は管理者の都合によりアップロード時期が若干遅くなりました。 ここにお詫び致します。7/20 管理者

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第66回 静岡県支部総会にてー柳原克彦県支部長のご挨拶(全文)

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★ 第66回 明治大学校友会 静岡県支部総会清水大会あいさつ               開催日:令和4年6月11日(土)                                                 * 工事中                  皆さん こんにちは! ただ今、ご紹介を頂きました支部長の栁原克彦です。昭和36年、商学部卒です。本日は、第66回明治大学校友会静岡県支部総会清水大会にご出席頂き厚くお礼申し上げます。日頃は、静岡県支部の事業につきましては、ご協力・ご支援を頂き厚くお礼申し上げます。 最近のオミクロン株については、少し沈静化傾向にありますが、再び「まんえん防止宣言」等措置が取られることのないように、一日も早い終息を願うばかりであります。  本日は、明治大学から研究・情報担当常勤理事 荒川 利治様、並びに明治大学校友会監査委員 鈴木 銀治郎様、そして明治大学静岡県父母会会長 半田 崇様のご臨席をいただきました。ありがとうございました。 後程、ご挨拶をお願い致します。   今回の総会を主管して頂きました風間清水地域支部長様、中村幹事長様そして実行委員会の皆様方には、コロナ禍のため通常とは異なり、感染対策を厳重にして下さり、会場の設営、総会資料の準備、また4年ぶりに開催されます「公開講演会」」の手配等細部にわたり準備して頂き厚くお礼申し上げます。  さて、昨年は、コロナ禍のため、校友会本部事業は、ほとんどオンライン会議での参加になりました。7月の支部長、幹事長、地域支部長会議、代議員総会、そして11月の第57回全国校友福島大会もすべて中止になりました。  静岡県支部の事業についきましては、何とか3回の役員会も感染対策を十分にして開催することができました。 特に、第65回静岡県支部総会静岡大会は、静岡地域支部の皆様方のご尽力により何とか 6月5日開催できましたことは大変良かったと思います。 これもひとえに校友会員の皆様方のご協力の賜物と厚くお礼申し上げます。  さて、本年4月16日(土)第1回支部長会が対面形式で開催されましたので久しぶりに母校に出掛けて来ました。本年第1回県支部役員会、そして、静岡県父母会総会、また志太榛原地域支部総会等ですでに報告しておりますが、母校の現状が分かるかと思いますので、再度柳谷 孝理事長の挨拶を少し紹介させて頂きます。 (1)和泉新教育棟「和泉ラーニングスクエア」 2022年3月竣工 (2)創立140周年記念事業募金 皆様方もご承知の如く、我が明治大学は、鳥取藩出身の岸本辰雄先生、山形県天童藩出身の 宮城浩蔵先生、福井県鯖江藩出身の八代操先生の3名により1881年 明治14年1月17日東京有楽町3丁目にあった島原藩邸内で「明治法律学校」として設立されました。 その時、先生3名、学生44名であったとのことであります。それから140年当時とは、隔世の感があります。そして、2021年11月1日に「創立140周年記念式典」が挙行されました。その記念事業募金として、     寄付件数 約3200件   寄付総額 約7憶8000万円 (3)学生・教育活動緊急支援資金     寄付件数 約4600件   寄付総額 約4億8000万円     4月16日現在の資金残高  約10憶4000万円 (4)体育会競走部・サッカー部 新合宿所     2022年5月着工  2023年3月完成予定   この新合宿所については、建設振興資金への寄付依頼が来ておりましたので、第1回静岡県役員会において些少ですが寄付することに決定し、送金しました。 (5)生田第2中央校舎(仮称)   基本設計案 2022年6月 実施設計案 2022年11月承認予定  以上が柳谷理事長の報告の一部でありました。  次に、本年の全国大会のことですが、最終的に4月29日に、本年9月4日(日)開催予定の第58回明治大学全国校友岡山大会が残念ながら中止になりました。なお、コロナ禍のためどうなるか分かりませんが、来年令和5年は、愛知県、続いて香川県、福井県、徳島県、群馬県の順で開催される予定でありますので是非ともご参加下頂きたいと思います。  本日は、4年ぶりの「公開講演会」があります。 公開講演会 講師 明治大学政治経済学部教授 海野 素史先生  演題 「バイデン政権の現状と行方」 […]

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