【第13回 明治大学・早稲田大学OB交流会が開催された】
去る7月21日(土)午後6時〜、標記の大学OB交流会が藤枝市の小杉苑で
開催された。 両大学OB交流会は恒例の行事になり 今年で第13回目を迎えた。
この交流会は当時の小池吉久幹事長の提案により、2005年7月、第1回目が開かれたある。 以来、会の準備は両大学OB会が隔年毎に交代で受け持つ約束となって おり、今年度(2018年度)は早大稲門会が当番役。
また、会の内容は「第1部」として希望者参加によるマージャン大会、引き続き「第2部」は以前はビアパーティー と呼んでいたものである。
交流会は、早稲田大学稲門会幹事長立石智彦氏の司会 で進められた。
はじめに、早稲田大学の会長、小林 正敏 氏から開会の挨拶、続いて館 正義 明治大学地域支部支部長からも開会の挨拶が述べられた。
乾杯音頭の発声は、早稲田大学 副会長 齋藤 幸男氏。年に一度の明早 二大学の交流会だが、多くの参加者は顔なじみに なった仲間との再会を喜び、互いに美酒を酌み交わしながら一段と相互親睦の輪が広がった。
閉会に近着き、明治大側は神戸一朗 幹事長、早大側は立石智彦幹事 長がそれぞれ音頭をとって、両校の校歌斉唱、エールを交換して全員が若 き学生気分に戻り酔い痴れた。
閉会の挨拶は、明大の舘 正義 支部長が立ち、この交流会がこれま で13年に渉る実績を重ねてきたことの意義深とお礼の言葉が述べられた。
今回の参加者は、明大校友会志太榛原地域支部から19名、早大OB志太榛原稲門会から24名、総勢43名が参加した。
一方、ビアパーティーに先立って行なわれた交流会第1部は13時より
恒例の麻雀大会が築地「アスカ」で行なわれた。(状況は以下の写真を参照)。 (文責:渡會・佐藤)
工事中
(写真をクリックすると拡大します。名前は敬称略)
交流会プログラム
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受付 永田(W) 立石(W) 青嶋(W) |
開会のあいさつ 早稲田大学稲門会 会長 小林 正敏氏 |
開会のあいさつ 明治大学 地域支部長 舘 正義 |
乾杯 早稲田大学 副会長 齋藤 幸男 |
早稲田 幹事長 立石智彦 |
春の叙勲 旭日小受章 を授与された舘 正義 支部長に大学校友会静岡県支部から贈られたられた江戸切り子の記念盃の紹介があった。 |
杯の底に 飲むほどに大学の徽章が浮かんで来ます。 |
(左から) 小泉(W) ? 吉田 |
A テーブル 大石(奥:W) 神戸 高塚(W) 舘 小林(W)(左から) |
Bテーブル 佐藤 飯塚 神田 (左から) |
C テーブル |
立石幹事長(W) 早川(W)、植村(W) (新人2人) |
大畑 河原崎(智)(W) |
大澤 大塚(W) 渥美(W) |
渡會 高塚(W) 神戸 |
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Mr.& Mrs. Kawarazaki (W) , you are so much welcome ! S.61卒 同級生カップル |
杉山(W) 寺田 大畑 |
永田(W) 青嶋(W) 増田 |
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畑(W) |
小池 吉久 マージャン大会の代表幹事による状況報告 |
酷暑が叫ばれる中、伝統の「明早マージャン大会」が両校16名の精鋭が集い、開催されました。 大会開始当初は早稲田の優勢が続きましたが、中盤以降は精鋭を集めた我が明治が優勢で推移しておりました。
会場は”熱気”で溢れ、エアコンが効かないとの悲鳴も聞かれ4回戦が進行。
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第3コーナーを回り、この時点で、明治の中堅神戸君と新鋭小山君が抜け出
し、2連覇且つ”1・2 ”フィニッシュもありかと思われたが、早稲田ダーク
ホースが第4コーナーより脅威の伸びを見せ、早稲田の”逆転優勝”となった。
(文責:小池) |
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枠連「3-7」の万馬券となり、キャリーオーバーと思われたが、幸運なメンバーが一人だけおりました、ナント!と明治OB平林君(写真上)。お名前の通り、”心の広い”彼は「西日本豪雨」の被災者に寄付をすると申し出て、会場より暖かい盛大な拍手声援を集めと事は言うまでもない。
来年は早稲田の幹事となるが、更なる精鋭を集めて、リベンジへ!
(文責:小池) |
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飯塚 佐藤 神田 小林(W)
永田 (W) |
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漆畑(W) 杉山(W) 寺田 齋藤(W) 大石(W) |
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★ <明治大学 志太榛原地域支部 出席者>
★ <早稲田大学志太榛原稲門会参加者>