明大校友会静岡県支部総会 富士大会 開催
- 校友15 0名が参集、親睦の輪広がる-
第58回明治大学校友会静岡県支部総会富士大会が9月7日、富士市のホテルグランド富士
で盛大に開催された。県内各地から150名の交友が参加。来賓として松本隆栄・明治大学
総務担当常勤理事、辻嘉右衛門・明治大学校友会副会長、小川喜久・明治大学静岡県父母会
会長が駆けつけた。志太榛原地域支部からは柳原克彦支部長(県支部副支部長)はじめ大畑一松
幹事長ら13名が参加した。
総会は、2012年度の事業報告と会計決算、13年度の事業計画案と家計予算案を承認、役員会
から提示された新しい県支部役員(案)を原案通り承認した。役員改選も行われ、昨年9月の
「全国校友静岡大会」を成功に導いた大石豊彦支部長(静岡地域支部)、杉山孝俊幹事長
(同)が退任し、後任に片淵守支部長(浜松地域支部)、加藤金司幹事長(同)を選出した。
柳原克彦副支部長は留任した。また来年度の県支部総会は5月11日に清水地域支部の主幹で新装
なった「日本平ホテル」での開催が決まった。
総会に続いて記念講演会が行われ、若林リサーチ代表・若林利明氏(S48年経営学部、大学
院卒)が「東京株式市場と外国人投資家」と題して講演。なぜ外国人投資家は日本株を買う
のか、日本株の魅力と外国人投資家について、最近の株式市場の背景を分かりやすく解説
した。
総会・講演会の後は会場を移して懇親会が開かれ、酒を酌み交わしながら和やかに交流の輪
が広がった。アトラクションに出演した地元のチアリーディング団体「チアーズファクト
リー」のメンバー(小学生から高校生まで)が派手なコスチュームで軽快で元気いっぱい
の演技を繰り広げ会場の喝采を浴びた。最後は恒例の校歌斉唱。参加者全員が輪になって肩
を組み、“世界三大校歌”を声高らかに歌って幕となった。(文責;神田敏明) 工事中