志太榛原地域支部

年頭所感

柳原克彦氏志太榛原地域支部校友の皆様方、新年あけましておめでとうございます。

令和3年の新春をつつがなくお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大のため全世界の人々がその渦中に入ってしまい大混乱になってしまいました。

明治大学校友会本部は勿論のこと、静岡県支部の事業も全く実施することが出来ませんでした。そのため6月予定の第65回静岡県支部総会静岡大会も、早々と中止せざるを得ませんでした。また役員会等は、全部書面決議(ハガキ等による)になってしまいました。また、各地域支部からの近況報告でも同じように昨年は全く校友会活動が出来ななかったとのことであります。このような状態がいつまで続くのか困ってしまいます。

校友会本部も北野 大新会長が誕生してから、支部長会を2回程しか開催出来ずにコロナ禍になってしまい校友会本部の方針も明確に出来ないところかと思います。我われ静岡県支部も同じような状態です。

このような中、今年は母校明治大学が創立140周年を迎えます。静岡県支部からは、この度の役員会書面決議(ハガキ)で議案が承認されましたので些少ですが寄付を計画しております。校友の皆様方にも出来る限りで結構ですので、母校へのご支援、ご協力をお願い申し上げます。

さて、私も当初の予定では、今年の静岡県支部総会で任期満了になり退任するつもりでおりました。しかし、今回のコロナ禍で昨年全く活動できませんでしたので、片渕 守校友会本部相談役様から1年留任するように頼まれてしまいました。そしてこの件も議案として書面決議され、承認されてしまいました。

後1年健康に留意して頑張るつもりでおりますので志太榛原地域支部校友の皆様方のこれまで以上のご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

 最後に、今年は何と言っても安全、安心なワクチンが一日も早く出来上がり、

社会活動並びに日常生活が普通にできるようになるのを祈るばかりです。

新春に当たり校友の皆様方のますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げましてご挨拶といたします。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

令和3年 新春

 

明治大学校友会静岡県支部

支部長 栁原 克彦

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