★ 駅伝もラグビーも残念 ★ (柳原克彦 氏より寄稿)
校友同志 各位
今年の箱根駅伝は、11位、残念でした。2日晩、西 弘美スーパーバイザー(前監督)宛10位シード権は獲得するようにメールして置きましたが、残念である。
西さんからの年賀状に3位までには入る予定であると書いてあったが、本音は優勝と言うような様子であったが、どう言うわけでしょうか?
山本監督の選手起用が間違えたのか? 特に1区の選手起用である。
1年生の児玉真輝君には荷が重すぎたのかもしれない。16位ではどうしようもない。
しかし、2区4年生小袖英人君がもう少し順位を上げるべきであった。駒沢大学は、1区15位から優勝しているのだから。その後も、5区山登りで、エース3年生鈴木聖人君が2~3人は抜くかと期待したが全くダメであった。後は押して知るべしであった。
前評判が良かったので期待し過ぎて落胆が大きい。ただ、救いは、3日8区4年生大保海士の区間賞と復路で7位となったことである。来年に向けて少しは明るいか? 期待したい。
しかしこれで、駅伝は10月の厳しい予選会を戦わなければならない。何としても1位で予選会を通過しなければならない。
昨年シード権内の10校の内今年シード権獲得したのは、9校で、明治のみが脱落して、明治の代わりに順天堂大が入った。話にならない。
それに、ラクビーも天理大に負けてしまい踏んだり蹴ったりである。
これでは、今年はろくな年にはなりそうにない。愚痴を言って申し訳ない。
以上、感想まで、乱筆で申し訳ありません。
栁原 克彦
– 以上 原文のまま –
* 管理人追記:
柳原克彦 静岡県支部長より、昨日早朝、上記のメールを戴きました 記者(管理人)は時々受け取る普通のBCCメールか(?)と”勘違いしたため”本ページへの投稿が遅くなりました ご容赦ください 取り急ぎ投稿いたします
(記者も柳原さんとほぼ同感、 ラグビーファンのはしくれです 駅伝も大いなる期待を以てTV観戦をしていました 天理大の動きは素晴らしかった 総合優勝を狙った割に1区の16位とは?、作戦負けか? ゲームを観戦するだけで身体がいつもより疲れました)
前評判が良かったので大いに期待を込めてTV観戦しました。中継のアナウンサーも”明大は72年振りの優勝候補”と何回も紹介していました。
10月の厳しい予選会からの戦いになりますが来年以降もシード権以内に入って欲しいものです。