第14回 明治大学・早稲田大学OB交流会が開催された
去る7月13日(土)午後6時〜、標記大学OB交流会が藤枝市の小杉苑で
開催された。 両大学OB交流会は恒例の行事になり 今年で第14回目を迎
えた。
この交流会は当時の小池吉久幹事長の提案により、2005年7月、
第1回目が開かれた。 以来、会の準備は両大学OB会が隔年毎に交代で
受け持つ約束となって おり、今年度(2018年度)は明治大学が当番役。
交流会の内容は「第1部」として希望者参加によるマージャン大会、
「第2部」は以前はビアパーティー と呼んでいたものである。今年度は、
明治の幹事長 神戸一朗 の司会 で進められた。
はじめに,明治大学の地域支部長 館 正義から開会の挨拶、続いて
早稲田大学稲門会 小林正敏氏からも開会の挨拶が述べられた。
乾杯音頭の発声は、明治大学 静岡県支部長 柳原 克彦氏により宴会が
始まった。
会の途中、早稲田稲門会副会長 齋藤 幸男氏から同会の高塚敏明氏が、
今年度春の叙勲で永年の国会議会運営で果たした功績により「瑞宝小
受章」を受章されたとの報告があり満場の拍手喝采をうけた。
年に一度の明早二大学の交流会だが、多くの参加者は顔なじみになった
仲間との再会を喜び、互いに美酒を酌み交わしながら一段と相互親睦の
輪が広がった。
閉会に近着き、早大側は齋藤副会長、明治側は神戸一朗 幹事長、
がそれぞれ音頭をとって、両校の校歌斉唱、エールを交換して全員が若
き学生気分に戻り酔い痴れた。 閉会の挨拶は、明大の舘 正義 支部長が
立ち、この交流会がこれま で13年に渉る実績を重ねてきたことの意義深
とお礼の言葉が述べられた。 今回の参加者は、明大校友会志太榛原
地域支部から21名、早大OB志太榛原稲門会から18名、総勢39名が参加
した。
一方、ビアパーティーに先立って行なわれた交流会第1部は13時より
恒例の麻雀大会が築地「アスカ」で行なわれた。
(麻雀大会の状況•結果は以下の写真を参照)。 (文責:渡會 理)
工事中
*お願い:以下の写真のキャプションに就いて、誠に勝手ながら被写体人物の敬称を省略して、お名前の姓のみで説明に代えさせて戴きますことをご容赦ください。(HP管理者)。
◎(写真をクリックすると拡大します) |
|